【名古屋テレビ放送株式会社様】IT資産管理ソフト「SS1」導入事例インタビュー


IT資産管理ソフト「SS1」は2005年のパッケージ販売開始以降、多くの企業様にご愛用いただいております。中京広域圏を放送対象地域とし、『メ〜テレ』の愛称で親しまれている名古屋テレビ放送株式会社様は、2017年4月よりSS1をご導入いただいております。今回は、名古屋テレビ放送株式会社様が導入に至ったエピソードやその導入効果についてご紹介いたします。

nagoyatv01.png技術局 情報技術部 部長 井上 様(右)、マネージャー 高島 様(中)、近藤 様(左)

IT資産管理ソフト選定のきっかけ

ーー 最初にSS1を導入する以前のお話を伺いたいと思います。別のIT資産管理ソフトを利用されていたそうですが、何か課題などはありましたか?

名古屋テレビ 井上様 以前に導入していたIT資産管理ソフトでは、社内ユーザーへのヘルプデスク対応のためのリモートコントロール機能はよく使っていたのですが、IT資産管理機能についてはあまり使いこなせておらず、最終的にはExcelを用いて台帳管理している状況でした。

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名古屋テレビ 近藤様 実際に運用する上での機能不足や管理画面が使いづらいといった不満もありました。加えて、デバイスの使用制限や管理対象PCのログ取得もおこないたいと考えていましたので、既存製品の上位モデルを購入するか、他の製品にリプレースするかを検討するに至りました。

ーー なるほど、そうだったんですね。SS1はどのような経緯で知っていただいたのでしょうか?

名古屋テレビ 高島様 SS1は展示会などで見て存在は知っていたのですが、ソフトウェア資産管理の情報収集のために、東京で開催されたIT資産管理団体のセミナーに参加した際、ディー・オー・エスさんの講演を聞かせていただいたんですね。講演後、内容を詳しく聞くためにディー・オーエスさんのブースに立ち寄り、あらためてSS1の管理画面のデモを見せていただきました。

井上様 SS1導入前に、ソフトウェアベンダーの監査対応に苦労したこともあり、IT資産管理、特にソフトウェア資産管理について具体的に取り組み始めないといけないと思っていたので、そのセミナーに私と高島の2名で参加しました。その時のSS1の印象としては、使用中のツールよりもはるかに見やすく使いやすそうだと思いましたね

高島様 親しみやすい管理画面で、これならヘルプデスクのメンバーも使いこなせるのではないかと思い、ディー・オー・エスさんにお声掛けさせていただくことになりました。

nagoyatv07.png(SS1の管理画面イメージ)

ーー 管理画面の使いやすさをご評価いただいたということですね。ありがとうございます。

近藤様 他社のツールも製品選定候補に挙がっていましたが、ヘルプデスクのメンバーからは、SS1のほうが使いやすそう、画面も見やすそうという評価でしたね。

SS1に決めた理由

ーー それでは、SS1を選んだ決め手をお聞かせください。

高島様 ソフトウェア資産管理に取り組むにあたって、どのように管理を進めていけばいいのか、どのような管理体制が求められているかといったことを理解することからはじめなければいけない状況でした。

他の業務もあるため、かかりきりになるわけにもいかなかったのですが、ディー・オー・エスさんではソフトウェア資産管理のコンサルティングサービスも実施されていたため、単なるソフトウェアの提供にとどまらず、管理手法のレクチャー・構築作業の支援を含めたご提案をいただいたんですね。これなら、当社にあった管理体制を一緒に整えていけそうだなと思った点が決め手となりました。

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ーー ソフトウェア資産管理のコンサルティング「SAMサービス」ですね。

高島様 はい。「SAMサービス」の存在は心強かったです。コンサルタントの方に、まず初めに社内で使用されている何千種類ものソフトウェアの分析と、それをもとにした管理方針と今後の進め方を提案をいただきました。1年という短い期間でしたが、些細な質問でも担当コンサルタントの方にレスポンスよく答えていただき、ソフトウェア資産管理を構築するための道筋が明確となり、自社での管理体制を整えることができました。

いざIT資産管理ソフトを導入しても、入れっぱなしでは勿体ないですので、コンサルタントの方と一緒にゴールを定め、それに向けてしっかりとスケジュールを立てたうえで、ソフトウェア資産管理に取り組めたことが良かったです。

ーー 「SAMサービス」は弊社が注力している分野ですので、大変嬉しいお言葉です。その他に決め手となった要因はありますか?

井上様 課題であったデバイスの制限やログの取得がおこなえる機能を備えており、それの機能を選択して導入できることも大きなポイントでした。機能を選べる分、他の製品と比較してコストパフォーマンスが高かったですね。

SS1の導入効果

ーー それでは、実際にSS1を導入して良かったと思われた点はどのようなところでしょうか?

近藤様 デバイス制限やログの取得・管理ができるようになった点ですね。当社では、業務の一部にUSBメモリの使用が組み込まれていますので、使用を全面的に禁止するという訳にはいきません。そのため、当社が許可した以外のUSBメモリの使用があった場合は、SS1で使用者に警告メッセージを表示するようにして、ルール違反をおこさないように注意喚起しています。

ツール導入検討時から感じていた通り、SS1の直観的に操作できるわかりやすさのおかげで、以前と同じ作業時間にもかかわらず、多岐にわたるヘルプデスク業務をこなすことができ、大変満足しています。

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井上様 コンプライアンス室からの要請があった場合や、万が一のインシデントに備え、SS1を用いてログを取得しています。最近では「働き方改革」の観点から残業の多い部署の実態を確認することがあるのですが、その際も、SS1のログから簡単にPCの稼働時間を見られることがありがたいですね。

ーー その他の導入効果についてはいかがでしょうか?

近藤様 以前使用していた製品では、機器を一覧でしか把握できていなかったのですが、SS1導入後は部署/設置場所といったグループごとに機器情報を把握できるようになりました。セグメント情報で判断して、機器を自動的にグループ化してくれるので便利ですね

ーー 広範囲にわたってSS1がお役に立てているようで大変嬉しく思います。ソフトウェア資産管理面での導入効果はいかがですか?

高島様 以前は、申請書を回してもらったうえで、各部署ごとに購入するといったフローでした。ディー・オー・エスのコンサルタントの方より、「重点的に管理対象としているメーカーのソフトウェアについては情報技術部で一括購入することで、その後の管理もしやすくなりますよ」とアドバイスをいただき、フローを改善しました。そのおかげで、ライセンス管理状況をうまく見える化できました。

また、当社では今年度で大きな端末の入替が終了しますが、新しい端末は、SS1に登録されていない、使用を許可されていないソフトウェアがない状態でユーザーに渡すことができています。適切なIT資産管理を徹底するという意味で、良いタイミングにSS1を導入できたかなと思っています。

今後の展望

ーー SS1の活用について今後の展望などはありますか?

近藤様 最新版のver.10で、ユーザーライセンス/CPUライセンスの過不足管理ができるなど、ソフトウェア資産管理機能が強化されるとお聞きしています。それを活用し、SS1上のソフトウェア管理台帳をさらに充実させていきたいと思っています。また、インターネット経由でのインベントリ情報やログの取得もできるようになるとのことですので、WANがつながっていない拠点のPCの管理も強化していきたいですね。

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(SS1のソフトウェア資産管理機能 画面イメージ)

さいごに

ーー 最後に、IT資産管理ソフトの導入、リプレースを検討されている方に向けて一言メッセージをいただければと思います。

井上様 IT資産管理を徹底することは大変ですが、組織にとって大変重要です。SS1のようなソフトをうまく活用して、徹底されることをお勧めいたします。

近藤様 SS1を導入することによって、以前は見えなかったところまで見えるようになり、管理の幅が広がりました。

高島様 当社が一番良かったのは、ディー・オー・エスさんに出会え、管理の道筋を示していただき、チームとして頑張っていこうという雰囲気を作れたことです。製品を導入しただけでは、今頃途方に暮れていたかもしれませんので、安心して導入できる製品・サービスを選ぶことが大事ですね。

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ーー 井上様、高島様、近藤様、貴重なお話をありがとうございました。

(インタビュー:ディー・オー・エス 篠原) ※インタビュー内容は取材当時のものです

■名古屋テレビ放送株式会社様 概要
名古屋テレビ(メ~テレ)は、1962年に在名3番目の民放局としてスタート。愛知・岐阜・三重の東海3県を放送エリアとするテレビ朝日系列の基幹局です。キャラクターのウルフィは「羊の皮をかぶった狼」。"羊"の優しさで地域貢献に努めようと、30年以上も在名局で唯一、朝のローカル情報生ワイドを制作しています。一方で、自社制作のドラマやバラエティを全国へ向けインターネット配信する"狼"のチャレンジ精神も忘れません。2014年にはVDIを導入し、外出先でもセキュアに業務に携われる環境を整備、また2018年度には、従業員用PC全台をデスクトップからノートPC化するなど、常にITによる業務改善に努めています。

SS1をご活用いただいている名古屋テレビ放送株式会社様の導入事例をご紹介させていただきました。
IT資産管理ソフトの導入、入れ替えをご検討されている方は、ぜひ下記よりお気軽にお問い合わせください。

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