「第3回関西情報セキュリティEXPO」出展レポート

皆さまこんにちは！ディー・オー・エス営業企画課のこっぺです。

1週間前になりますが、2019年1月23日（水）～1月25日（金）、インテックス大阪にて開催されたリードエグジビションジャパン主催の展示会「第3回 Japan IT Week 関西」に、IT資産管理ソフトSS1の最新版「ver.10」を出展いたしました！

Japan IT Week 関西は、関西最大のIT展示会で、今年はなんと3日間で2万人以上の来場があったそうです。

ディー・オー・エスブースも多くの皆さまにご来場いただき、おかげさまで、3日間を通して盛況のうちに終えることができました。今回はそちらの模様をレポートいたします！

Japan IT Week 関西

皆さま、「関西最大級の展示会って、そんな大げさな...。」と思われていませんか？
ノンノン！Japan IT Week 関西、本当に大きい展示会なのです。
8つのIT専門展から構成されており、今年はインテックス大阪の1号館から4号館までの4会場を使って開催されました！

専門展の中には、市場自体も急成長を遂げているAI、RPA・チャットボットなど業務自動化ソリューションが展示されている「AI・業務自動化展」や、適用範囲も広がり様々なシーンで利用されているM2M、IoT製品の専門展「IoT/M2M展」もあり非常に賑わっておりました。

そんな中、今回ディー・オー・エスが出展したのは、「情報セキュリティEXPO」！
サイバー攻撃・標的型攻撃対策、情報漏えい対策などに関するソリューションが多く展示されています。

今回のディー・オー・エスのブースはこちら。
「SS1」の最新版ver.10のイメージである「X（エックス）」を用いたとてもカッコイイ仕上がりです。

（そびえ立つXの門。多くのお客さまにSS1を存分に味わっていただきました。）

ご来場いただいたお客さまには恒例の「かるじゃが」をプレゼントしました♡
美味しく召し上がっていただけていると嬉しいです～。

情報セキュリティEXPO内では「Windows 10 アップグレード」が話題

今回の展示会で特徴的だったのは、Windows 10へのアップグレードについて情報収集されている方が大変多かったことです。来年のWindows 7サポート切れへの対応が本格化していますね！

特にWindows 10へアップグレードした後の各種更新プログラムの適用・管理に注目が集まっており、Windows 10のためにWSUSの構築を検討しているというお客さまも多くおられました。
SS1ではWSUSと連携し運用を効率化できるほか、WSUSを導入されていない環境でもSS1の機能を活用して大型アップデートの対応を可能にするということでご好評いただきました。

しかし、法人向けにWindows 7の有償延長サポートが提供されることになったこともあり、お客さまの中にはしばらくWindows 7を使い続ける...！という方も。
その場合もどのPCが該当するのか把握＆アフターフォローが必要だったりと、IT資産をしっかり管理しなければならないため、そういった意味でもIT資産管理ソフトの重要性の高まりを感じる出展でした。