【もしもIT資産管理ソフトがあったなら:第3話】毎朝、IT資産の健康状態を簡単にチェック!


IT機器やソフトウェアの管理だけでなく、セキュリティ強化や運用負荷の軽減にも役立つIT資産管理ソフト。システム管理者様であれば、一度は触れたことがあるのではないでしょうか?

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この特集【もしもIT資産管理ソフトがあったなら】では、様々なケースを題材に、当社のIT資産管理ソフトSS1を用いた問題解決事例をご紹介していきます。第3回目となる今回は、「社内IT資産の状態チェック」をテーマに、その有用性についてご説明します。

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社内IT資産の最新状態を常に把握することは困難

社内システムの安定運用には、日々のIT資産の状態チェックが欠かせません。セキュリティ更新プログラムの適用状況や、不正なソフトウェアの使用、許可外のデバイス使用、私物端末の持ち込み使用など、安定運用を妨げるさまざまなリスク因子に注意を払う必要があります。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、出勤時の検温を義務付けている企業も増えていますが、社内のIT資産に関しても同様に、日々の健康チェックは欠かすことができないものです。
しかし、実際には各端末を一台一台管理者の方が確認して回ることは現実的でなく、従業員に定期的な報告を義務付けたとしても徹底することは困難で、実態と報告内容がかけ離れてしまうといったケースが大半です。

もしも、IT資産管理ソフトがあったなら

IT資産管理ソフトを用いることで、IT資産の状態チェックが簡単になります。管理画面から自動収集された各端末の情報をチェックできるため、緊急度の高い更新プログラムが適用されているか、不正なデバイスの使用がないかといったチェックも簡単におこなえます。

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一般的なIT資産管理ソフトでは、管理者へのアラート機能や、従業員への警告メッセージ表示・操作制御といった機能を備えるため、トラブルやポリシー違反への迅速な対応を可能にするだけでなく、従業員のセキュリティ意識向上といった効果も期待できます。

SS1なら、こんなに便利に使えます

当社のIT資産管理ソフトSS1では、毎日のIT資産の状況をダッシュボードで表示する「日報機能」を備えています。日報画面では、重要度の高い更新プログラムが適用されていない端末や、デバイスのポリシー違反件数、不正なソフトウェアの使用があった件数などを一画面で把握することができます。
この日報画面より、詳細ボタンをクリックするだけで該当の端末を表示することができ、異常のあった端末の特定や、ポリシー違反者と違反内容の特定が迅速におこなえます

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アラートについては、通知数が多すぎると、結局は詳細を追うことができない、対応に追われて業務に手が付けられないといったケースもあるため、設定と見極めが困難です。このような日報形式であれば、緊急対応を要するアラート以外は毎朝始業時に確認するといった運用で、ルーティンワークとしても取り入れやくなります。
●日報機能の詳細はこちら

日々の状況をタイムリーに把握することで、ルールの策定にも活用

このように、毎朝日報でIT資産の状況をチェックすることで、「どの部署・そのユーザーが更新プログラムを適用できていないか」「どの機器でポリシー違反が多いか」といった実態を把握することができます。状況を確認するまでは気が付かなかったルールの盲点や、思いがけないセキュリティホールの発見につながることもあるでしょう。これらの情報をもとに、デバイス制限やソフトウェア使用制限などのポリシーを新たに設定することで、実態に即したルール作りにも役立ちます。

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任意条件で該当機器を抽出し、運用の是正に活用

また、SS1の場合は管理者の方が任意の条件を指定し、該当する端末をアラートとして抽出できる「カスタムアラート」機能を備えています。例えば、「一定期間ネットワークに接続されていない」といった条件を指定することで、把握していない遊休機器を割り出し、有効活用することができます。さらに、「過去30日間の時間外稼働が40時間以上」といった条件設定も可能であるため、残業しすぎているPCの自動抽出も迅速におこなえます。このように、コスト最適化・労務管理の観点においても効果を発揮します。
●カスタムアラート機能の詳細はこちら

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まとめ

今回は、IT資産の状態チェックをテーマに、IT資産管理ソフトSS1の活用ポイントを簡単にご紹介しました。IT資産の状況を日々把握することで、運用の効率化だけでなく、セキュリティ強化・コスト最適化にも役立ちます。SS1では、ここでご紹介した以外にも、社内のIT運用に役立つ機能を多数搭載しています。
●SS1の機能一覧はこちら


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