自動収集した最新のインベントリ情報をもとに、簡単にIT資産管理をはじめられます。ネットワークから認識できない電話機、プリンタなども管理対象として登録することができます。
ソフトウェアのインストール状況を一覧で確認でき、危険性のあるソフトウェアを使用禁止やアンインストールさせることができます。また、ライセンスの過不足を把握することで、ライセンス違反を防止します。
リース、レンタル、保守の契約情報を登録することで、契約にかかる費用や、契約満了日などの情報と機器情報を連携させて管理できます。管理台帳やチェックリストなど様々なフォーマットの出力も可能です。
管理対象機器へファイルを配布・実行することで、バッチの実行や特定結果ファイルの取得など詳細を指定してリモートインストールできます。遠隔地に出向くことなく、ソフトウェアの展開などがおこなえます。
勤務時間外にPCを使用できないように電源を強制的にOFFにするなど、使用を制限し長時間労働を抑制します。PC使用時間の延長があったユーザーの残業理由や時間をログで確認でき、業務改善の目安として活用できます。
USBメモリ、スマートフォンなどの使用を制限し情報の持ち出しを防ぎます。機器や部署、ユーザー、設置場所ごとで「読み取り専用」「使用禁止」などの制限を詳細に設定できるため、業務内容に沿った運用ができます。
ユーザーのWebページ閲覧状況を一覧で確認し、実際に閲覧したページを表示させることで危険性のチェックも可能です。業務に関係のないWebページの閲覧やデータのアップロードを禁止できます。
電子ファイルの上書きや読み込み、デバイスの着脱など管理対象機器の操作履歴を取得・監視できます。ログを取得する対象エリアやユーザーを詳細に設定できるため、効率的にリスク対策がおこなえます。
ログを集計し、違反行為の多い部署や機器など社内のセキュリティ状況を可視化できます。また、機器ごとのPC稼働状況も一目で把握できるため、無断残業や休日出勤がないかといった確認にも役立ちます。
WSUSの無い環境でも、Windows 10大型アップデートの適用管理が可能です。SS1に登録されている機器であればドメイン参加の有無に関わらず配信対象となり、環境に合わせた柔軟な運用を実現します。